エドワーダ・オバラ メモリアルサービス

天使のみなさん


エドワーダのメモリアルは、小雨が時々降る11月27日の夕方、ノースマイアミのSouthern Memorial Parkにてとりおこなわれました。エドワーダは、本当に安らかに眠っており、駆けつけた弔問客の皆様は、その突然の死に嘆き悲しんでおられました。


教会でのサービスは、28日の午前10時から、マイアミ・ショアの St. Rose of Lima カソリック教会でとりおこなわれました。神父さんのお話がとても素敵でした。エドワーダが生きた軌跡は神様がおられる証しであること、エドワーダは、神のみもとすなわち帰るべき家に帰られたこと等々、私たちに静かに語りかけてくださいました。


エドワーダは、11月20日の夜、食事を与えた後食べ物を少し吐きました。温暖なマイアミも季節の変わり目で、抵抗力の弱いエドワーダは、この時期いつも風邪をひきやすくなります。コリーンは、用心のためエドワーダに抗生物質を与え、リッキー(コリーンの息子)に夜どおしの介護を頼み、自身も少しゆっくりするために床につきました。


翌21日の朝、5時半に朝食を与え、エドワーダの顔色がよくなっているので、30分後にいつものように身体を拭き、歯を磨き、唇が渇かないようにリップクリームを塗り、「今日はいい日になるわね〜!」と話しかけました。そして「ちょっとコーヒーを炒れてくるね。すぐ戻るね」と声を掛けると、エドワーダは、満面笑みを浮かべ、にっこりとしてコリーンを見たそうです。その目はキラキラと光り輝き、目に星が見えたそうです。そして目を閉じると、リラックスした様子になったため、コリーンは台所へ行ってコーヒーを作り、すぐにエドワーダのベッドへ戻ってきました。静かなエドワーダを見て、身体を揺り動かすと・・・エドワーダは天国へ旅立っていました。


あまりに突然の事で、皆驚いているというのが本心です。


エドワーダは、教会でのサービスを終えた後、両親が眠るお墓の隣りに埋葬されました。今までたくさんの人に愛と希望と癒しを与え続けたエドワーダに、心から感謝を告げたいと思います。本当にどうもありがとうございました。大変お疲れ様でした。


エドワーダの軌跡を祝いご寄付をいただければ幸いです。今までどおり Edwarada O'Bara Fund 宛てに、マネーオーダーにてご送金くださいますようよろしくお願い致します。ありがとうございます。


Edwarda O'Bara Fund  

PO Box 693482

Miami FL, 33269

U.S.A.