晴れたよい日でした
3月23日(土曜日)
マイアミは既に33℃の真夏日の毎日です。海からのそよ風がココナッツの葉を揺らしています。蒼い空に入道雲がぽっこり浮かび、ゆっくりと流れていきます。今年の始め、エドワーダのお墓にプレートが届きました。エドワーダの隣りは、母親のケイ、その隣りは父親のジョーです。
3月24日(日曜日)
オバラ家で、エドワーダの生誕を祝うパーティーが開かれました。赤い薔薇を送ってくださったのは、NYのマニーです。まるで聖母マリア様のベールのようなまっ青の蘭の花も届きました。
マイアミに住むガビさんと、フェルナンドさん。ポーチに、聖母マリア様がメキシコで起こした奇跡について描いた絵が飾ってあるんですが、ガビさんが、その歌を歌って下さいました。聖母様を偲ぶ素敵な歌でした。
お祝いのケーキです。そして、お部屋に飾ってある天使のお人形たち。
エドワーダのいた部屋は、今ではコリーンの寝室になりました。エドワーダが見ていた同じ景色を、コリーンが見ています。
いつのまにか住み着いた猫がたくさんいます。この子はグッチー。コリーンの孫のジョイ君が可愛がっている猫です。
エドワーダが召されて4か月です。もうそんなに時が経ってしまったのかと思うくらい、居なくなってしまったことが不思議な感覚です。勿論、エドワーダのスピリットは、いつもオバラ家に帰ってきていますし、私たちが心で思う時、エドワーダは誰の傍へも飛んで行ってくれます。エドワーダは真の天使なんですね。
どうか、苦しい時、悲しい時、エドワーダを呼んでみてください。嬉しい時、楽しい時は勿論、いつでもエドワーダは一緒にいてくれます。
まだ介護の借金が返済しきれず、エドワーダ・ファンドをそのまま続けています。どうか皆様のご協力をよろしくお願い致します。