かわいい鶴が届きました

常夏のマイアミも、だんだん暑さが和らぎつつあり、朝晩過ごし易くなってきました。10月10日は私の誕生日でした。これまでは、時に看護士さんに来ていただくこともありましたが、今は殆どひとりで、エドワーダの面倒をすべてみています。エドワーダにも、それは通じているのでしょう。私だけの方が心が和らぐようで、最近は、血糖値も安定し、胃のまわりのただれも、ずいぶんよくなってきました。母のケイも、聖母マリア様も、エドワーダを見守ってくださっているのでしょう。



少し前になりますが、日本の方から折り鶴をいただきました。エドワーダの日本語の本を読んで下さり、本が呼びかけたような気がしたんだそうです。新聞の広告を用いて、ていねいに作ってくださった鶴が、あまりに可愛くて、いちばん大切なものを飾っている棚に飾りました。並べてみると、3つの鶴が歌を歌っているようです。大変だったことでしょう。どうもありがとうございました。私たちより大きな愛を送らせていただきます。


神のご加護がありますように。
聖母マリア様の御指に。

コーリン・オバラ