エドワーダ・オバラの紹介

眠りながら奇跡を起こす少女

眠りながら奇跡を起こす少女


エドワーダは、妹のコーリンと仲良く遊ぶ、とても従順なカソリック教徒でした。1970年1月3日、わずか16歳の時に糖尿病で昏睡。以後、母親のケイが、自宅で看病を続けられていました。看病をはじめて39年目に入った2008年3月7日、ケイは天国へ旅立ち、その後、妹のコーリンが母の遺志を継ぎ、自宅で看病を続けています。


アメリカのスピリチュアル作家、ウエイン・ダイアー氏が、ケイとエドワーダにまつわる本 "A Promise is a Promise"を発刊し、大反響を呼び、有名なトークショー、オプラ・ウィンフィーショーや、20/20 などアメリカのメディアにも取り上げられました。本は、世界各国で翻訳され、大きな話題を呼んでいます。少しずつ、身体の一部分を動かせるようになってきたエドワーダには、ヒーリング能力が芽生えました。その結果、アメリカのフロリダ州マイアミに住む2人のもとへ、各国から大勢の人々が訪問するようになったのです。


喜ぶべきことに、この本は、2003年「眠りながら奇跡を起こす少女」として日本語で発刊されました。残念ながら、もう廃刊となりましたが、図書館などで閲覧できるようですので、よろしければぜひご一読ください。


私は、オバラ家を支える者のひとりです。ボランティアで日本語サポートをしています。どうぞよろしくお願いいたします。(Sally)